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では、新制度の不動産鑑定士試験の合格率を見てみましょう。
年 度 |
短答式
受験者数 |
短答式
合格者数 |
短答式
合格率 |
論文式
受験者数 |
論文式
合格者数 |
論文式
合格率 |
※最終合格率 |
平成18年度
|
4,605人 |
1,160人 |
25.1% |
912人 |
94人 |
10.3% |
2.0% |
平成19年度 |
3,519人 |
846人 |
24.0% |
1,164人 |
120人 |
10.3% |
3.4% |
平成20年度 |
3,002人 |
678人 |
22.6% |
1,308人 |
132人 |
10.1% |
4.4% |
平成21年度 |
2,835人 |
752人 |
26.5% |
1,230人 |
124人 |
10.1% |
4.4% |
平成22年度 |
2,600人 |
705人 |
27.1% |
1,130人 |
106人 |
9.4% |
4.1% |
平成
23年度 |
2,171人 |
601人 |
27.7% |
1,038人 |
117人 |
11.3% |
5.4% |
※平成19年度以降は、前年の短答式試験合格者が重複しています。
因みに、新司法試験の2010年度の合格率は25.4%、昨年2009年度の公認会計士試験の合格率は10.5%でした。
平成18年度に最初の新試験の合格発表があった時、その最終合格率を計算して、少々驚きました。
しかし、旧制度でも3次試験後の最終合格率を計算しますと、5%前後にはなっていました。 |
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