不動産鑑定士.com~不動産鑑定士試験合格支援サイト~


当ホームページは、①不動産鑑定士及び②不動産鑑定士試験全般、③実務修習、④鑑定実務等についての情報を記載しております。

Add to Google

Yahoo!ブックマークに登録

カスタム検索

不動産鑑定評価基準
総論
第1章
不動産の鑑定評価に関する基本的考察
第2章
不動産の種別及び類型
第3章
不動産の価格を形成する要因
第4章
不動産の価格に関する諸原則
第5章
鑑定評価の基本的事項
第6章
地域分析及び個別分析
第7章
鑑定評価の方式
第8章
鑑定評価の手順
第9章
鑑定評価報告書
各論
第1章
価格に関する鑑定評価
第2章
賃料に関する鑑定評価
第3章
証券化対象不動産の価格に関する鑑定評価
留意事項
不動産鑑定評価基準運用上の留意事項

サイトマップ

プロフィール

ブログ(実務修習日記)

メール
 お問い合わせ

リンク集イ
リンク集ロ
当HPでは、相互リンクを大募集しております。
上記お問い合わせよりご連絡ください。
不動産鑑定士.com~不動産鑑定士試験合格支援サイト~

http://nkantei.web.fc2.com/

不動産鑑定士を目指す全ての人のためのサイトです。

Ⅰ 証券化対象不動産の範囲

 この章において「証券化対象不動産」とは、次のいずれかに該当する不動産取引の目的である不動産又は不動産取引の目的となる見込みのある不動産(信託受益権に係るものを含む。)をいう。

(1) 資産の流動化に関する法律に規定する資産の流動化並びに投資信託及び投資法人に関する法律に規定する投資信託に係る不動産取引並びに同法に規定する投資法人が行う不動産取引

(2) 不動産特定共同事業法に規定する不動産特定共同事業契約に係る不動産取引

(3) 金融商品取引法第2条第1項第5号、第9号(専ら不動産取引を行うことを目的として設置された株式会社(会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律第2条第1項の規定により株式会社として存続する有限会社を含む。)に係るものに限る。)、第14号及び第16号に規定する有価証券並びに同条第2項第1号、第3号及び第5号の規定により有価証券とみなされる権利の債務の履行等を主たる目的として収益又は利益を生ずる不動産取引

 証券化対象不動産の鑑定評価は、この章の定めるところに従って行わなければならない。この場合において、鑑定評価報告書にその旨を記載しなければならない。

 証券化対象不動産以外の不動産の鑑定評価を行う場合にあっても、投資用の賃貸大型不動産の鑑定評価を行う場合その他の投資家及び購入者等の保護の観点から必要と認められる場合には、この章の定めに準じて、鑑定評価を行うよう努めなければならない。

スポンサードリンク

トップページ



















































 
    Copyright c 2009- [不動産鑑定士.com~不動産鑑定士試験合格支援サイト~ ] All rights reserved.
inserted by FC2 system