項目 |
内容 |
エンジニアリング・レポートの
基本的属性 |
・エンジニアリング・レポートの作成者の名称等
・エンジニアリング・レポートの調査が行われた日及
び作成された日 |
エンジニアリング・レポートの
入手経緯、対応方針等
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・入手先(氏名及び職業等)
・入手した日
・エンジニアリング・レポートの作成者からの説明の
有無等
・入手したエンジニアリング・レポートについて鑑定
評価を行う上での対応方針等 |
鑑定評価に必要となる専門性の
高い個別的要因に関する調査
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次に掲げる専門性の高い個別的要因に関する調査につ
いて、エンジニアリング・レポートを活用するか又は
不動産鑑定士の調査を実施(不動産鑑定士が他の専門家へ調査を依頼する場合を含む。)するかの別
・公法上及び私法上の規制、制約等(法令遵守状況調査を含む。)
・修繕計画
・再調達価格
・有害な物質(アスベスト等)に係る建物環境
・土壌汚染
・地震リスク
・耐震性
・地下埋設物 |
鑑定評価に必要となる専門性の高い個別的要因に関する調査についての不動産鑑定士の判断 |
専門性の高い個別的要因に関する調査に関する対応について、エンジニアリング・レポートの記載内容を活用した場合、不動産鑑定士の調査で対応した場合等の内容、根拠等 |