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①試験の免除
①短答式試験
平成19年及び平成20年不動産鑑定士試験短答式試験に合格者し、かつ、免除申請をした者については短答式試験を免除
②論文式試験
下表の左欄に該当し、かつ、免除申請をした者については右欄の科目について試験を免除
科目の一部免除を受けることができる者 |
免除科目 |
学校教育法による大学若しくは高等専門学校、旧大学令による
大学(予科を含む。)、旧高等学校令による高等学校高等科又は
旧専門学校令による専門学校(以下「大学等」と総称する。)におい
て通算して3年以上法律学に属する科目の教授又は助教授の職
にあった者
法律学に属する科目に関する研究により博士の学位を授与された者 |
民 法 |
大学等において通算して3年以上経済学に属する科目の教授民法
又は助教授の職にあった者
経済学に属する科目に関する研究により博士の学位を授与された者 |
経済学 |
大学等において通算して3年以上商学に属する科目の教授又は会計学
は助教授の職にあった者
商学に属する科目に関する研究により博士の学位を授与された者
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会計学 |
高等試験本試験、司法試験又は公認会計士試験に合格した者
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合格した試験
において受験
した科目
(司法試験の場合
は民法のみ) |
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②合格基準
(1)短答式試験
総合点で概ね7割を基準に土地鑑定委員会が相当と認めた得点。ただし、総合点のほかに各試験科目ごとに一定の得点を必要とする。
(2)論文式試験
総合点で概ね6割を基準に土地鑑定委員会が相当と認めた得点。ただし、総合点のほかに各試験科目ごとに一定の得点を必要とする。
③合格発表
(1)短答式試験平成21年6月19日(金曜日)
(2)論文式試験平成21年10月16日(金曜日)
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